レンコンの簡単レシピ6選！いつもの食材と調味料でつくるお手軽アレンジ | 札幌円山のオーガニック・自然食品専門店らる畑

レンコンは、シャキシャキとした食感が特徴で、きんぴらや煮物はもちろん、サラダに活用している和食の定番野菜です。

実はレンコンの歴史は古く、奈良時代に中国から伝わった当初は、なんと薬として利用されていたのだとか。

本記事では、古より様々な用途で活躍してきたレンコンが主役の美味しいレシピをご紹介します。

毎日の献立にぴったりなレシピばかりですので、ぜひ今日からお試しください。

1、パパっと火を通して完成！レンコンとベーコンの黒コショウ炒め

このレシピは、シンプルながらも素材の味を生かした一品です。忙しい日の一品や、お酒のおつまみにもおすすめです。

ベーコンの代わりに、ソーセージやハムなど、他の肉類を使っても美味しくいただけます。

ごま油を使うと風味が増し、より香ばしい味わいに仕上がります♪

レンコンをお好みの大きさに切ります。
ベーコンは食べやすい大きさに切ります。
フライパンにオリーブオイルをひき、弱火で熱します。ベーコンを入れて炒め、香りが立ったら、レンコンを加えて中火で3～4分炒めます。レンコンに火が通ったら、塩で味を調え、器に盛り付けます。
器に盛り付けたレンコンの上に、お好みで黒コショウをふって完成です。

余ったひき肉って、使い道にちょっと困りますよね。そんなときにも活躍してくれるのが、レンコンの肉みそ焼きです。

冷めても美味しいので、作り置きしておくと便利です。お酒のお供にもなりますよ。

肉みそは、ご飯のお供はもちろん、麺や野菜炒めなどのトッピングとしても活用できます。

ご飯が進むこと間違いなしの一品です。ぜひお試しください！

身近な調味料でごま味噌ダレをつくって、レンコンをパパっと茹でるだけ。濃厚なソースですので、冷しゃぶと合わせてもいいです。

こちらで紹介するのは、揚げずに焼くレシピです。シャキシャキの食感をそのままに、ヘルシー＆ジューシーに、はさみ焼きを楽しめちゃいます。

ちょっとした手間を加えたレシピも、圧力鍋なら簡単料理に早変わり。たっぷり味の染みたレンコンの煮つけを食べたいときにおすすめです。手羽元だけでなく、鶏モモ肉や豚肉でも応用が効くのでお好みに合わせてどうぞ。

「冷蔵庫の食材を整理したい！」というときにもおすすめのレシピです。

今回のレシピで使うのは豚肉やピーマンですが、ベーコン・玉ねぎ・もやし・キャベツでもかまいません。

どんな食材にも合うガーリック風味の味付けがポイントです。多めに作っておけば、翌日はお弁当のおかずにもなりますね。

レンコンは1cm厚さの輪切りにし、半月形に切る。酢水に5分ほど浸けてアク抜きをし、水気を切る。ベーコンは1cm幅に、しめじは小房に分け、ピーマンは種を取り1cm角に切る。ニンニクはみじん切りにする。
フライパンにオリーブオイルをひき、中火で熱する。蓮根を入れて、焼き色がつくまで炒める。
2にニンニクを加え、香りが立ったらベーコン、ピーマン、しめじの順に加えて炒める。
塩、ブラックペッパーで味を調える。
火を止め、レモン汁を全体にかけ、余熱で混ぜ合わせる。